命のお話
2024.12.11
11月5日(木)に給食室の先生より命のお話を聞き、目の前で魚を捌く様子を見せてもらいました。
2・3歳児は食事の時に見ている切り身の魚とは違い、生身の魚の姿に興味津々。
解体が始まると真剣な表情で見つめ、一生懸命話を聞いていました。
魚にもみんなと同じように心臓や胃などの臓器があり、命があるということを知ることができました。
4・5歳児は実際に魚が包丁で捌かれる姿を見て、「かわいそう」「痛そう」といった声が聞かれ、改めて命の大切さを感じることができたように思います。
魚の解体を見た後には魚に関する三択クイズに挑戦し、沢山挙手をして答えクイズを楽しんでいました。
給食の時間にはきちんと手を合わせ感謝の気持ちを込めて「いただきます」とご挨拶しました。